結婚式の二次会はする?しない?
二次会はするべき?
結婚式の二次会をするか、 しないかで悩む方も少なくないと思います。
結婚式の二次会は 一般的に会費制の場合が多いので 金銭的負担は少なくなります。
しかし、演出を考えたり、 友達に二次会の司会を頼んだりすることもあり 色々と時間も労力もかかってきます。
そもそも、結婚披露宴にそれなりの人数を ゲストに呼んだ場合、 二次会は必要なのか?なんて疑問もあるかと思います。
披露宴で呼べなかった人に対して 二次会を開くという方も多いと思いますが、 大半の人は披露宴も挙式も出ています。
果たしてそれって、 二次会を開く意味はあるのか? なんて思ってしまう人も少なくないと思います。
さて、世間のみんなはどう思っているのでしょうか?
口コミで有名な 「みんなのウエディング」で見てみました。
みんなの意見は…十人十色
二次会の実施について|みんなのウェディング白書2015[みんなのウエディング]
二次会はやった方がいいという方もいれば、 やらなくてもいいという方も結構います。
つまりは、自分たちのゲストに合わせて 状況判断をする必要があると感じました。
例えば、二次会に参加する方が 若い方が多い場合は、 二次会をやってよかった!なんて声もあります。
久々に会った友人とたくさん話せてよかった、 という意見や 心を許せる友達とワイワイ祝ってもらえて 最高の日になったなんていう意見もあります。
逆に、年齢も年齢なので 二次会のノリについていけなかったなどの 意見もありました。
二次会は会費制が一般的なので、 金銭的な負担をさせるのが心苦しいといった 意見もチラホラ見受けられます。
ちなみに私は二次会はやりませんでした
二次会はやった方がいい! いやいや、やらなくてもいいでしょう…と、 色々と意見がありますが、 ちなみに私は二次会をやりませんでした。
理由は、ゲストに金銭的な負担をさせたくなかった… といいたいところですが、 二次会を企画するまでの気力がなかった…というのが本音です。
私たちは結婚式の前に入籍をして、 マンションを購入していたので、 引っ越しといった新生活の準備、 新しい生活スタイルへの適用なども結婚準備と重なり 二次会まで手を伸ばすことができませんでした。
二次会のことは友達に丸投げ、 というわけにもいかないと思ったので、 私たちは「やらない」という選択をしました。
実際、二次会をやらなくてよかったか? というと…実は結構、微妙な感じでした。
披露宴を終えた後、 新郎新婦の友人たちが集まって、 急きょ二次会をやろう、ということになったのです。
結局20人くらいで近くの飲み屋に行って飲み直した なんてことがありました。
また、会社の同僚たちも結婚式直後 すぐに連絡をくれて 「みんなで二次会に行こう!」と誘ってくれました。
すでに友人たちと飲んでいたので、 それを告げると「また今度別の日に会社の人たちと…」となって その日は友人たちとの二次会になりました。
これを踏まえると、 私たちの場合、二次会をやった方がよかったのかな、 なんて思いました。
私の例を取ると、 決して披露宴に呼べなかった人たちも呼ぶのが 二次会の目的ではないということです。
嬉しいことに、披露宴も出てくれて さらに二次会もやろうよ!という方が 多くいたということです。
親しい友人、仲の良い職場の人に相談もあり
私たちは 二人で結婚式の二次会はしない、と決めてしまいましたが、 今となっては、もう少し周りの人に相談すればよかったと感じています。
結婚式のゲストに友人が多い場合は、 親しい友人に相談するのがいいでしょう。
職場の方が多く来る場合は、 仲の良い職場の同僚や先輩に聞くのもいいと思います。
私の場合、事前に会社の同僚に相談していたら 二次会をやっていたことでしょう。
「周りの人に相談」ということも 検討してもいいかもしません。